デニム・ユニフォーム
メーカー
シーズン
商品名
FUTURIST
2014
昇華デニム・ユニフォーム
ユニと同時購入時の特別価格!
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単位:cm
90
100
110
120
130
140
150
160
S
M
L
O
XO
XXO
XXXO
@: 身幅
〜30〜
〜33〜
〜36〜
〜39〜
〜41〜
〜43〜
〜46〜
〜48〜
〜50〜
〜52〜
〜54〜
〜56〜
〜58〜
〜60〜
〜62〜
A: 着丈(前身)
〜40〜
〜45〜
〜49〜
〜52〜
〜55〜
〜56〜
〜58〜
〜61〜
〜64〜
〜67〜
〜69〜
〜70〜
〜72〜
〜74〜
〜77〜
B: 着丈(後身)
〜43〜
〜48〜
〜52〜
〜55〜
〜58〜
〜59〜
〜61〜
〜64〜
〜67〜
〜70〜
〜72〜
〜73〜
〜75〜
〜77〜
〜80〜
工場が使用するパターンからの実寸ですので、多少の誤差はご了承下さい。
また、上図との多少の誤差を理由とするクレームは承りかねますので、ご了承のうえ参考にしてください。
(注1):
サイズは実寸で測り方はこちら です。 デザイン上、個体差がございますので、参考程度と思ってください。
(注2):
上記金額に昇華加工のマーク代金は含まれます。ただし、お客様のご要望で、刺繍ワッペンやラバー加工をご希望の場合は
通常のマーク加工代金が発生します。また、袖、パンツは昇華プリントではないため、そちらに加工をご希望の場合はマーク代が必要です。
(注3):
基本的に、お客様のご希望をそのままプリントしますので、弊社には手持ちの在庫はございません。受注後、2週間から5週間でお届けさせて頂きます。
詳細な納期に関しましては、お電話かメール でお問い合わせ頂けますよう、よろしくお願い致します。
- デニム・ユニフォーム -
デニム柄のユニフォームですが、本当にデニムを使っているわけではもちろんございません。さすがにスポーツ出来ないですよね。 弊社デザイナーがまるまる2日かけて、デニム風のデジタルデザイン化に成功。 つまり、昇華プリントで、デニムっぽいプリントをベースに施す、という意味です。
ただ、力作だけあって、遠くから見ると、普通にデニムのシャツを着ているように見えます。風になびくと、軽い質感のデニム地?という感じです。遊び心・一杯のユニフォームですね。
O.K.A.は、岡山県倉敷市児島 に本社があります。学生服とデニムで全国的に有名な場所なんです。とはいえ、デニムを扱ったことはないのですが・・・。 ただ、必然的にデニム生地を見る機会も多く、あの風合いに凄く親しみがありました。そんな時、13/14シーズンのマルセイユのアウェイユニフォームが発表 されました。
デニムの質感がほぼ唯一の特徴のサッカーユニフォーム。ポリ生地の折り方がデニム生地の折り方と同じな特注なスタイル。
マルセイユのサッカーユニフォームは、昇華プリントではなく、デニムの織り方でポリ生地を織った、なんとも珍しい生地でした。 ただ、もちろんというか、世界的な大ヒットモデルに。 実際、本当に格好良くて、Ganando にこの生地を採用したいと、この生地のように、デニム織りでポリ生地を生産できるか、尋ねに行きました。 当初は出来ると言われて、Ganando また、人気モデルが増えるな、と思いましたが、最小生産ロットが2トン。 かなり逡巡しましたが、それでもOKを出しました。
しかし、サンプル前段階で、生地屋さんが、やっぱり無理、と結局、生地生産に至らず・・・。あれから約1年。 先日、フットサルの岡山選抜のキャプテンマークをうちのデザイナーが、うーんうーん言いながら作ってるんです。 全国大会のユニフォームなんだから、岡山らしいキャプテンマーク=デニム地、と。
もちろんデニム生地そのままでキャプテンマークは作れないので、デザイナーがどうにか、デニム風の生地の風合いをデジタル化出来ないか、悩んでるんです。馬鹿野郎ww キャプテンマークのデザインに何時間かけてるんだ、と。(苦笑)
家に持ち帰ってまで気合を入れて出来上がったデーターを、上記のように色出しテストを繰り返します。
やっと出来たのが、こちらです。デニムっぽい、風合いがプリントで表現されていますね。
いわゆるブルージンズっぽい、明るめのデニム生地と、リジッドと言われる、生ジーンっぽい、濃紺のデニム生地の2種類をご用意させて頂きました。 チームカラーのイメージが、明るめか、暗めか、または、パッと見た感じの印象でご選択頂ければ、と思います。 マルセイユ同様、もうベースのデニムのカラーが最大の特徴ですので、それ以降のチーム名に関しましては、カラーの相性を重視して選んで頂ければ、と思います。
デジタルのイメージでは、完全にお伝えできないので、プリントをした状態のイメージが下になります。
こんなに派手にチーム名とかを入れてしまうと、デニム生地にそんなマーク加工できる、という先入観がないので、デニム?と思われがちですが、実際にその風合いはブルージーンズそのものですね。
デニムにスクリーンプリントで、敢えて、下地の色を浮き上がらせる手法がありますが、単色のマークであれば、それをプリントである程度再現することが可能です。
後は縫い糸を赤糸にするか、黄色糸にするかで、結構イメージは変わりますね。
デジタルのイメージでは、完全にお伝えできないので、プリントをした状態のイメージがしたになります。
未洗濯の生ジーンズっぽく、色落ちが全くない綺麗なデニム生地っぽいのが、リジッドの特徴ですね。
色味が濃いので、ちょっと離れていても、デニム?とわかってもらえますね。。
デニムにスクリーンプリントで、敢えて、下地の色を浮き上がらせる手法がありますが、単色のマークであれば、それをプリントである程度再現することが可能です。
後は縫い糸を赤糸にするか、黄色糸にするかで、結構イメージは変わりますね。
昇華プリントって本当に凄いな、と思いますよね。非常にシンプルなデザインのユニフォームなはずなのに、誰ともかぶらない、独自色の強い、イメージを全面に押し出すことが出来ます。
デニムのデーター化に成功しているので、背番号のメインカラーをデニム生地風にすることも可能です。
こんな事もできちゃうんだ?と、出来上がりを見たスタッフも驚いており、それを横で、デザイナーがニヤニヤする、という展開です。
単純だからこそ、そこにこだわりがほしいですよね。
左がリジッドデニム風(生デニム)=濃紺
右がブルーデニム風=明るい青
見た目の風合いも、糸の番手が違って見える感じがあると思います。
左がリジッドデニム風(生デニム)=濃紺
右がブルーデニム風=明るい青
元々の生地は、白です。白に見えている部分が本来のこの生地の色合いなんです。不思議ですね。
左がリジッドデニム風(生デニム)=濃紺
右がブルーデニム風=明るい青
デニムへのマーク加工は、ほぼほぼスクリーンプリントくらいしかありえません。下地が凸凹しているので、結構ざらついた加工になります。
こんなに綺麗にはっきりとマーク加工ができるのは、下地が本当のデニム生地ではないからですね。
左がリジッドデニム風(生デニム)=濃紺
右がブルーデニム風=明るい青
グラデーション加工ももちろん可能。でもすごく不思議ですよね?
デニムの生地なのに、マーキングがグラデーションしている??????
ありえないだけに混乱しそうですね。
縫製の糸を、赤糸か黄色糸かを選択できるようになります。 デニムだと黄色系の太糸を使いますが、敢えて、赤糸も選択可能です。 デニムといえば、赤耳がポイントですが、厳密には違いますが、裏糸も赤糸を。
細かい部分ですが、殆ど目立たない箇所の 【こだわり】 になります。
左がリジッドデニム風(生デニム)=濃紺
右がブルーデニム風=明るい青
裏糸が全て赤糸になっています!
左がリジッドデニム風(生デニム)=濃紺
右がブルーデニム風=明るい青
首元の赤糸。誰も気が付かないですが、内側のこだわりですね。
左がリジッドデニム風(生デニム)=濃紺
右がブルーデニム風=明るい青
袖の仕上げの縫いも、意外と目立つ部分です!
左がリジッドデニム風(生デニム)=濃紺
右がブルーデニム風=明るい青
内側のロック加工も全て赤糸を採用!見えない部分ですね、裏側は。画像は裾です。
左がリジッドデニム風(生デニム)=濃紺
右がブルーデニム風=明るい青
内側のロック加工も全て赤糸を採用!見えない部分ですね、裏側は。画像は袖口です。
大きい画像で見ていただくとよりわかると思い、画像をご用意させて頂きました。