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Vissel神戸さんとお仕事をさせて頂く機会が多く、パートナー提携を結んでいるチョンブリFCさんとも色々な機会で御世話になっております。
特にチョンブリFCさんには本当に多くの日本人スタッフの方がいらっしゃり、スタッフも外人助っ人として、大車輪のご活躍!
前日本サッカー協会の小倉会長のご子息もチョンブリFCのフロントで活躍されています。
そんなこんなで、AFCカップを戦っているチョンブリさんに、AFCカップモデルを売って下さい、と図々しく頼みました。
エージェントなどではなく、チームに直接。
こんな無茶な提案にも真摯に対応して頂き、
・ユニは可能
・パッチもOKがでた。
・でも今ある数で賄え
という条件だったようで、何と、OKAフットボールの希望数量のみ、AFCカップモデルを用意してくれる、という素晴らしいお話なってしまいました。
小倉様から直接受け取った際にも、このユニフォームは他では販売していませんから、とご説明を受けました。
本当にありがたいお話です。
ちなみに、チョンブリFCは準々決勝で、シリアのアル・ショルタと対戦。実力的には事実上の決勝戦とも言われるタイ戦でした。
ホームで押しながら 1-2 で試合を落としてしまい、厳しい条件でアウェイ (ただしシリアの国内情勢の関係でヨルダン開催) へ。
後半途中まで2-0でリードし、勝ち抜けられる状態だったのですが、1点を返され、トータル3-3.アウェイゴールも同数で、延長戦へ。
延長前半に1点を奪われ、絶体絶命。
しかし、延長後半にFKから起死回生のゴール! 貴重なアウェイゴールで引き分けでも勝ち抜け決定。
アルショルタの猛攻の隙を突き、カウンター一閃!
延長後半に2点をたたき出し、事実上の決勝とも言われる天王山を乗り切りました。
準決勝も中東との試合のようですが、もしこれに勝ち上がると、決勝はチョンブリホーム。
優勝して、ACLの出場権と、国内で、AFCカップを奪取して貰いたいですね。
以前から、チョンブリのユニフォームは、タイ国内からわざわざOKAに問い合わせがあるほどです。
国内販売の無いこのモデル、タイからも注目してほしいですね
2012 チョンブリFC ホーム
AFCカップ特別モデル・選手仕様
メーカー
シーズン
商品名
NIKE
2012
2012 チョンブリFC ホーム
AFCカップ特別モデル・選手仕様
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メールの件名は変更せず、
・サイズ ・数量 ・氏名
・ご住所(お届け先) ・お電話番号
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(注1):
実寸は、あくまでも参考程度であり、個体差や測定時の誤差がありますのでご理解ください。
(注2):
御予約フォームからの御予約に関しましては、鋭意、再入荷に努力させて頂きますが、仕入先在庫切れの場合は ご希望の商品をお届けできない可能性もございますので、ご理解の程よろしくお願い致します。
**We can sell and ship to Thailand by International parcel. We also accept
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If you are interested in this jersey, please let us know, and ask by e-mail here !!!
2012 AFCカップモデル 非売品
2012シーズン、タイプレミアリーグには、AFCチャンピオンズリーグへの参戦枠が1.5枠用意されていました。1枠はリーグ優勝したブリラムUTD に。 0.5枠は当初はタイFA杯優勝チームに与えられる予定でしたが、ブリラムがすべてのコンペティションで優勝したため、リーグ2位のチョンブリFCに与えられました。
韓国KリーグのチームとACLの出場権をかけた一発勝負。 2月の韓国に常夏のチームが乗り込むこと自体にかなり無理があります。マイナス8度だったそうです。ホットコーヒーがほどなくしてアイスコーヒーに変わる次元。さらにユニフォームは半袖しかない。 (タイだから当然ですが) 残念ながら、チョンブリFCは0-2で敗れ、ACLへの参戦はできませんでした。
そして、破れたチョンブリFCには代わりに AFCカップというAFC主催の国際カップ戦への参戦権が与えられました。
AFCカップは日本では耳慣れない大会ですね。それもそのはずで、AFCクラブチームランキングの15位〜28位の国・地域のリーグ戦・カップ戦の優勝28チームに出場権があります。
日本のJリーグは2位にランクされているので、出場するのはアジアチャンピオンズリーグになる訳ですね。
ちなみに、2011年はムアントンユナイテッドが参戦。ロビーファウラーがいました。
欧州でいうと、チャンピオンズリーグ=CLとヨーロッパリーグ=EL のような関係ですね。 ELの場合はランキング上位のリーグの方でも参加資格がありますが、AFCカップの場合はそれが無いので、日本ではあまり聞きなれない大会となってしまっています。
また、代表チーム同様、残るチームが中東に占められる率が高くなります。 東アジアの場合、日本、韓国、オーストラリアしかW杯の最終予選に進めませんが、AFCカップではその3か国は出場資格がなく、となると、中東のチームの台頭ぶりが凄いですね。
そして、この AFCカップに優勝すると、次のシーズンのACLへの出場権が与えられる そうです。 ちなみに、2012年9月28日時点でチョンブリFCは国内のカップ戦は敗退。 リーグ戦も1位:ムアントンUTDに13ポイント離されており、 ACL2013へ出場するためにも、AFCカップの優勝 が望まれる。
決勝まで勝ち進んだ場合、チョンブリのホームで決勝が行われる。
昨シーズンまで、FBTというタイのメーカーだったのですが、2012からサプライヤーがNIKEになりました。
サポーターからもデザインが好評で既に6万着程度売りきったそうです。Jリーグでも聞かないほどの莫大な数量…。
タイ国内では、価格が高めに設定されているので、既に偽物も出回っているようですが、本物はエンブレムの仕様や、
ゴムのロゴなど、偽造が難しい、高い技術が採用されています。ちなみに生産されている工場はアントラーズのユニと同じらしいですよ。
AFCカップパッチとフェアプレーパッチ。そして小さな胸のスポンサーは市販が一切ありません。
スポンサーは剥がせないので。AFCカップ用にスポンサー無しのユニフォームをNIKEに用意して貰わないといけません。
スリーブパッチは大会サイドからの支給数量が少なく、一般市販がありませんでした。
AFCカップと
国内リーグの仕様の違い
AFCのレギュレーションの関係でユニフォームのデザインが国内リーグ用と大きく違います。
まず、スポンサーは胸に1か所のみのため、Chang以外のスポンサーは表、裏、袖全てで外れています。
また、胸のスポンサーも面積の規定の関係で、リーグ用よりも1回り程度小さくなっています。
背番号はリーグ統一書体ではなく、チョンブリ独自というか、ナイキの書体が採用。AFC規定でまた、胸番号が必須のため、それも入っています。
両袖には、AFCカップのパッチと、フェアプレーパッチが付いています。
AFCからのパッチの支給枚数が少なく一般市販がありません。 チームの関係者の方に直接頼んで用意頂いた特殊なモデルです。
パッチとユニフォームは選手用のモデル。背番号は12番ですね。
AFCカップはリーグランキング的にJリーグにチームは参加できませんので、なかなかレアなモデルですね、。
タイリーグはフランスリーグ並みにべたべたとスポンサーを張る事が可能なリーグです。
上記は国内リーグ戦ですが、かなりな数のスポンサーが入っていますね。
日本人の櫛田選手をはじめ、コーチ、トレーナー、スタッフにも多くの日本人がいます。
また、監督のウィタヤ氏はガイナーレで監督をしていましたね。
熱狂的なサポーターと愛される選手たち。タイではまだ珍しい、アカデミーも充実。
世界2位になった世代が15歳となり、Jリーグのジュニアユースとも交流戦を行っています。
Jリーグジュニアユース選手権で準用したヴィッセル神戸のジュニアユースと対戦したチョンブリU-15
結果は2-1でチョンブリU15の勝利。
名古屋グランパスジュニアユースには5-2で勝っており、この世代のタイのチームの強さが伺えますね。
Jリーグのユースと言えば、相当強いはずですから…。
ちなみに、このユニフォームですが、同じベースが、リーガエスパニョーラのリーグユニフォームになっています。
チョンブリのベースユニフォームを使う、スペインリーグ。なんだか不思議ですね。
〜タイプレミアリーグ(TPL)とJリーグ〜
VIDEO
2012年、ベガルタ仙台vsブリラムUTD の試合前日会見の直後に同ホテルでJリーグとTPLのパートナーシップ協定締結の会見が開かれた。
Jリーグとしては海外のリーグとのパートナーシップ協定は初めて、という事で、今後の試金石としてTPLが選ばれた模様。
TPLの現状を選手の立場から、Jリーグに訴えかけ続けた、丸山良明選手の功績は非常に大きい物があると思います。
TPLでプレーする日本人選手の数はアルビSという特殊な形態のチームがあるSリーグを除けば、世界で最多を誇る。
2012のJリーグの試合がタイをはじめ、ベトナム、台湾、インドネシアなどで続々と放映されることが決定 しています。
Jリーグというコンテンツが持つ魅力を、国内マーケットのみならず、海外のマーケットに積極的に売り込んでいく、まさに元年であり、その第一歩が上記会見だった模様。
ただ単純にTV放映をするだけでなく、選手や審判、コーチの交流も含まれているそうです。この流れで神戸やセレッソ大阪がタイのチームと提携を発表。
どの側面から見ても、考えても、岡山の田舎ショップのスタッフが絡む要素なんかかけらもございません。当たり前です。(笑)
しかし、どこでどう転んだのか、丸山さんからのお願いされた事を引き受けてみると、上記会見の日本人司会者をしていました。(どーーーん)
動画でもちらりと映りますが、女性の通訳の方が非常に優秀で記者会見の司会、というとんでもない大役を 噛み倒しながら(?) 無事終了。
岡山の田舎ショップのスタッフですから、仕事なんて全く関係ない (Jリーグと取引ができる可能性なんて有り得ないですから・笑) わけで、ミーハー的に大いに楽しませて頂きました。
海外に出ると、本当に日本では考えられなかった方々と知り合う機会に多く触れることができます。
欧州ではACミラン、アトレチコマドリード、セビージャ。岡山の田舎ショップが交渉できる相手とは普通思えませんよね。
最近ではスパーズとボルトンも本当によくしてくれています。
そして、丸山さんを通じて、猿田選手、滝澤選手をご紹介頂きました。
スタジアムに観戦に行くと、選手控室に通して頂いたり・・・。普通に有り得ないです。
Jリーグの関係者の方々と別日程でTPL観戦をご一緒させて頂いたり。
タイ事務所がある程度軌道に乗ったら、誰かと交代を予定していたのですが、楽しくて仕方ないので、長居してやろうか、と考えています。(笑)
取り敢えず、1年間で100日:タイ、150日:本拠地となる海外事務所、115日:日本。 そんな感じの2012年になりそうです。
2012年1月の丸山選手引退試合のお手伝いをさせて頂いてからほんの3〜4か月の間にこんな経験をさせて頂きました。
「デブ」で「ちょんまげ」という最低な身なりなんですが、見た目がマイナススタートなので普通の事ができれば加点されます。(笑)
タイ洪水の後、タイに事務所を開設し、通常の海外事務所と行ったり来たりのせわしない日々でしたが、岡山の田舎ショップのスタッフが
どこをどう転んだのか、Jリーグのチェアマンとお話をさせて頂いたり、日本のレジェンドともいえる選手の皆様にお会いする機会に恵まれました。
ご質問
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